直前期 その1
私立の面接真っ最中の方もいるでしょう。個人的には、大人と会話ができれば落とされることはないと思いますが…健闘を祈ってます。面接に関してはこちらの記事も参考にしてみてください。
今日からはしばらく、直前期に僕がどんなことをしていたのか話して行きたいと思います。
鉄緑の直前講習
またこんど詳しく話すことになると思いますが、僕の私立受験は今頃には終わっていました。
この頃、 国立2次に照準を合わせた対策を本格的に始めました。ここでは鉄緑の直前講習の様子(物理・化学)を覚えている限り話して行きます。志望校がかなり特殊だったため、この2科目しか受講しませんでした。医科歯科千葉医対策の講座もあるのですが、講師と相談した結果物化だけで良いと言われました。商売やってるのに必要なものだけを勧めてくる本当にいい塾だなとつくづく思います笑。
鉄緑の講習は物理化学共にほとんどが特に良い東大の過去問の解説でした。たまに京大のもあったかな。直前講習という名前が付いているものの、特別なことをするわけではないのです。自分で予習して、鉄緑に行って解説を聞いて、復習する感じです。解説を聞くのがメインになりますね。ただ、化学の方は先生がオタクすぎて問題の背景解説が多かった気がします。この問題は大学の統計の話がベースにあって、と言い出して正規分布の解説に1日費やすなんて本当に何やってんだこいつ事案もありました笑。鉄緑の多くの人は余裕があるのでそういう授業の方が良いのかもしれません。ともあれ、このとき鉄緑で勉強した正規分布の知識が大学でかなり役に立ったので今では感謝しています。
この講習を1日の軸に据えて、余った時間は志望校の数学英語の過去問を解くのを繰り返していました。
続きはまた。
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